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日本音楽流行net

Author:日本音楽流行net
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石田&理子が24時間テレビで初2ショット
 俳優石田純一(55)とプロゴルファー東尾理子(33)が「24時間テレビ」に出演し、7月に結婚前提の交際が明らかになって以来、初めて公の場でのツーショットをみせた。司会のベッキーから「ラブラブですね」と振られると、石田は「そうですか。すみません、本当に」。出会いのきっかけとなった4年前のゴルフ番組共演時の写真を披露した。


ウルフルズが万博公園ラストライブで25曲
 活動休止を表明した人気ロックバンド、ウルフルズが30日、大阪・吹田市の万博公園で開催された野外コンサート「ヤッサ’09  FINAL!!」で“ラスト・ライブ”を行った。21年間の集大成とあって、2日間で3万6000人が結集。ボーカルのトータス松本(42)は「まっすぐに行くしかないです! みんな本当にありがとう!」。大ヒット曲「ガッツだぜ!!」「ええねん」など全25曲を演奏後、未発売曲「あったかい」をピアノ演奏で披露した。


イモトアヤコが『24時間テレビ』マラソンで126.585キロを完走 番組終了後にゴール
 お笑いタレントのイモトアヤコが30日、『24時間テレビ32 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の“チャリティーマラソン”に挑戦し、女性ランナー史上最長となる126.585キロを完走した。番組終了後、ヒザの痛みをこらえながら午後9時12分にゴールの東京・有明の東京ビッグサイトでゴールテープを切ったイモトは大粒の涙を流し、司会を務めた人気グループ・NEWSの手越祐也はイモトを抱きしめて “珍獣ハンター”をねぎらった。

 この日の関東地方は、午後からあいにくの雨模様に見舞われ、雨の雫で自慢の“太眉メイク”も薄くにじんでしまったイモト。路面が滑る最悪のコンディションの中で一歩一歩ゴールに向けて歩を進めてきたが、放送時間内のゴールは叶わなかった。「いろんな人に支えられて走ったのに…ほんとはちゃんと(時間内に)ゴールしたかったんですけど」と涙を流しながらコメントすると、司会の徳光和夫らが「ゴールしたことが立派」と褒め称えた。

 今年で32回目の放送となった『24時間テレビ』の人気企画といえる“チャリティーマラソン”。これまでに数々の著名人が走り、多くの感動を視聴者に与えてきた。今回イモトは、フルマラソン3本分にあたる126.585kmという、歴代女性ランナー最長距離に挑戦。長距離走は苦手だというイモトだったが、レギュラー番組『世界の果てまでイッテQ!』(同局系)で“珍獣ハンター”として数々の修羅場をくぐってきただけに、持ち前の根性で完走を成し遂げた。



ヨン様、「韓国の美をたどる旅」表紙を公開

9月23日に発売される俳優ペ・ヨンジュンの自筆フォトエッセー「韓国の美をたどる旅」の表紙が公開された。
「韓国の美をたどる旅」はペ・ヨンジュンが昨年から約1年間にわたって全国の各地を回り、直接撮影した写真や、職人に会って文化を勉強した旅程を収めている。韓流のトップスターが直接歩き回り、韓国伝統の文化を紹介するという点から、出版前から国内外のファンの関心が集められた本だ。
今回公開された表紙で、「旅人」というコンセプトのペ・ヨンジュンを見ることができる。モノトーンの野原を背景に、帽子をかぶりカバンを担いでいるペ・ヨンジュンの後ろ姿が印象的だ。韓流スターというよりは旅立つ旅人のイメージがそのまま伝わってくる。
ペ・ヨンジュンは同書の序文で「韓国文化を勉強する初心者として不足な点が多いものの、真摯(しんし)になりたかった旅行の記録」とした後「韓国を愛し、知りたいと思う皆さんにとって小さな贈り物になればと思っている」と願いを伝えた。「韓国の美をたどる旅」は22日に出版記念会を行い、韓国語と日本語版でそれぞれ出版される。



名古屋発のSKE48が『キャラホビ2009』で“幕張公演”開催! 卒業する高井つき奈が最後のステージに
 名古屋市・栄の劇場を拠点にアイドルグループ・SKE48が、千葉・幕張メッセ 国際展示場で開催された日本最大級のキャラクター&ホビーイベント『キャラホビ2009』に参加。同会場でブース出展やトークショーを行い、30日にはメインステージでライブ『SKE48幕張公演』を開催、イベントを盛り上げた。

SKE48の迫力あるダンスの写真。最後のステージを務める高井つき奈の写真

 アニメ『真マジンガー 衝撃!Z編 on televition』のエンディングテーマ「強き者よ」でデビューを果たし、オリコンシングル週間ランキング5位をマークしたSKE48。メンバーに“二次元同好会”と称するアニメファンが多く『キャラホビ』との相性もぴったり。昨年に続く2度目の出演となるが、今年は『幕張公演』と題したメインステージでの単独ライブ。

 今回はチームSとしての公演で「手をつなぎながら」「大声ダイヤモンド」「毒りんごを食べさせて」「Dear my teacher」などアンコールを含め8曲を披露。さらにステージ上で「強き者よ」ヒット御礼企画として、『真マジンガー 衝撃!Z編』のバンダイとコラボしたサイン入りグッズ抽選会も行われた。

 この日は8月26日のAKB48武道館公演で卒業したメンバー・高井つき奈の最後のステージ。チームSメンバーとしてのほか、矢神久美、森紗雪とのユニットで「ウィンブルドンに連れて行って」を披露した。曲間で「つき奈ってホントに小悪魔。でも、可愛いつき奈だから許せるよね」と口々に想い出を語るメンバーたち。高井は「仲間と一緒に1年間活動してきて、いっぱい想い出があって、何回ありがとうって言っても足りないぐらい。卒業しても忘れないでほしいし、忘れない」と涙ぐみ、ファンから一際大きい声援を浴びていた。

 なお現在、SKE48はさらなる活動の拡大を見据えて第三期生オーディションを開催中。応募の要項は公式サイト、9月1日発売の月刊デ☆ビュー10月号、およびWEBデ☆ビューに掲載中。